夏休みだ~沖縄で遊びたい! 子どもと行きたい観光スポット7選!

国内旅行

※本ページはPRが含まれています

ポイ活、節約が好きな雑記ブロガーぴろです。

コロナもやや落ち着きだして旅行に行きやすくなりましたね!

僕は今年の夏、ANA特典航空券を使って家族で沖縄に3泊4日の旅行に行く予定です。

※2023年8月、旅行しましたが思わぬ展開になりましたw

この記事で紹介しているスポットもいくつか行くことができました♪

「沖縄に行きたいんだけど、たくさんスポットがあってどこにしよう」と迷う方も多いですよね。

今回の旅で行く予定の観光スポットを7つご紹介してみます♪

定番の観光地から、行ってみたい新しいスポットなどを紹介してみようと思います!

この記事が今年、子連れで沖縄旅行に行く、これから行く予定の人の参考になればうれしいです。

それでは順番にご紹介してみますね~

レッツゴー沖縄!!

美ら海(ちゅらうみ)水族館


〒905-0206
沖縄県国頭郡本部町石川424番地
まずは定番の美ら海水族館は外せない!

子供も喜ぶ

ジンベイザメとレアキャラをチェック!

沖縄といえばなんといっても美ら海水族館!

定番ですがやはり外すことはできません。

美ら海水族館の見どころと、効率的に見て回るコツをギュッと凝縮して紹介します。

楽しめるように細部まで計算された構造

美ら海水族館は4階建てで、4階からどんどん下の階に降りていく構造になっています

浅瀬から深海へ潜っていくような、疑似体験ができるようになっているそうです。

メインスポットの黒潮の海で見られるジンベエザメの食事は、とてもダイナミック!

エサを100リットルの海水とともに吸い込む、迫力のある姿には毎回歓声があがります!

大水槽の前には座って見られる専用シートがあり、休憩しながら雄大な姿をゆっくり眺めることができます。

水上デッキで上から!半ドーム状のアクアルームで下から!生物を観察しよう

水上デッキの上からジンベエザメのいる大水槽を眺める「黒潮探検」は、人気の水上観覧コースです!

足元をジンベエザメやマンタが泳ぎ、そのまま背中に飛び乗れるような気分になります。

また、アクアルームは水槽の下に潜り込む構造になっています。

まるで海底にいるかのようにエイが自分の上を泳ぐ姿が見られます。

美ら海水族館を効率的に楽しむコツ

混雑を避けるには朝一

もしくは

夕方から行くのがおすすめ!!

団体客が到着する前に見どころを狙って回りましょう~!

午後からであれば、夕方の4時以降も狙い目です。

団体客が帰りだす時間帯で、さらに「4時からチケット」という通常よりも安いチケットも販売されるため、おトクに見学することができるのです!

また、人気の施設では遠くの駐車場に停めることもしばしば。

そんな時は、園内を走る遊覧車に頼りましょう!

料金は1回100円・1日周遊券は200円で楽に移動して水族館まで連れて行ってくれます。

水納島(クロワッサン島)

沖縄県国頭郡本部町に属する

沖縄本島北部、西海岸エリアから気軽に行ける離島

人気の観光スポット、水納島(みんなじま)

クロワッサン島でマリンスポーツ!透明感バツグンの遠浅の海で子連れでも安心!

沖合に浮かぶ小さな島。

上から見ると、島がクロワッサンのかたちに見えることから「クロワッサン島」と呼ばれるようになりました。

遠浅の海は子連れでの海水浴に最適

クロワッサン島は遠浅が続き、海水浴やダイビングに最適で多くのダイバーからも大人気です!

水中メガネだけでも十分に楽しめます。

監視員もいるので小さなお子さん連れでも安心です。

クロワッサン島で出来るマリンアクティビティ

ジェットスキーやシュノーケリング、バナナボート、パラセーリングなどほとんどのマリンスポーツが楽しめます。

ツアーではパックになっているものもあるのでチェックしましょう!

クロワッサン島を効率的に楽しむコツ

クロワッサン島は、本部半島の渡久地港から高速船「ニューウィングみんな」に乗って約15分の所にあります。

混雑を避けるためにもぜひ第1便のフェリーで行きましょう。

注意したいのが、高速船は予約ができないところ!

長期休暇などのシーズン中は、渡久地港に早めに行って、往復便のチケットを押さえる必要があります!

不安な人は、事前予約が可能な日帰りツアーで参加する方法があるので探してみてくださいね!

ビオスの丘

沖縄県うるま市石川嘉手苅961番の30

ビオスの丘で生命力あふれる大自然を堪能!
沖縄ならではの植物に魅了されまくる!

空港からは約1時間、沖縄県本島中部のうるま市にある、自然と触れ合うことのできる自然植物園

恩納村のリゾートエリアからも近く、旅程に組みやすい場所です。

大龍池の湖水観賞舟でジャングルクルーズを楽しむ

約1キロの湖を進みながら、沖縄の生態系や亜熱帯特有の植物、小動物を間近で見られます!

船頭さんが楽しくガイドしてくれるのも魅力です。

水上旅行を楽しんでみてください!

沖縄本島では珍しい水牛車に引っ張ってもらう

休憩がてら、水牛のゆったりとした足取りにゆらゆら揺られながら、広い園内を散策してみましょう。

天然木のた巨大なジャングルジムは子供も大喜び

丸太がそのまま組まれていて、まさに天然のアスレチック!

ダイナミックに木登り感覚で遊べて子供達は大喜び間違いなし!

特大ブランコも大人気です。

アメリカンビレッジ

沖縄県北谷町美浜にあるリゾート地区。

SNS映えのアメリカンビレッジ!
人気のフォトスポットで思い出作りを楽しむ!

もともと米軍の基地だった場所を利用していることから、アメリカンビレッジと呼ばれます。

街中のどこをとっても絵になる景観です。

アメリカ直輸入品が並ぶアメリカンデポ

アメリカ直輸入の雑貨や古着が揃い、アメリカン雑貨の宝庫として人気です。1階には雑貨、2階には古着などがギッシリと並んでいます。

絶対外せないSNS映えスポット

消防車がレトロに描かれたウォールアート。

消防車のステップに足をかけて写真を撮るのが定番!!

また、デポアイランド内のショップ「depo island」の入口にあるアメ車のモチーフも絵になります。

アメ車の窓から顔を出して、アメリカンな写真が撮れますよ!

沖縄発のコーヒースタンド「ZHYVAGO COFFEE ROASTERY」

沖縄発のコーヒースタンドのフラッグシップ店です。

お店のテーマ『沖縄の西海岸とアメリカの西海岸の融合』というハイブリッドな雰囲気を楽しめます。

人気店のため、朝から人が訪れます。

瀬長島

沖縄県豊見城市に属する島

瀬長島ウミカジテラスでおしゃれにグルメを堪能♪美しい設計で女性も大満足!

瀬長島は周囲1.8kmほどの小さな島で、 本島とは600mほどの海中道路で繋がっています。

イタリアのアマルフィをイメージして設計されたテラス

世界一美しい と言われているイタリアのアマルフィ海岸をイメージして設計された施設は圧巻!フォトジェニックな写真が撮れるスポットもたくさんありますよ!

絶景を楽しめるグルメスポットは35店舗!

35店舗あるグルメスポットは、全てのお店から絶景を望めます!沖縄そば、ハンバーガー、タコライス、パンケーキ、など沖縄らしいメニューから人気のスイーツまで、幅広く楽しめます!

新しいおしゃれな沖縄みやげスポットとして人気

女性から人気を集めているのが、ハンドメイドジュエリーです。沖縄ならではの天然珊瑚やシェル、淡水真珠を使用したオリジナルのアクセサリーはすべて1点ものです。

また、男性にはバイヤー厳選の沖縄のおいしいお土産ショップが人気です!手に取りやすい価格帯の商品が揃っているので、買いすぎてしまいそう♪

ブセナ海中公園

沖縄県名護市喜瀬1744-1

ブセナ海中公園のグラス底ボートで海中散策!
雨でも色鮮やかな海の世界へ!
ブセナ海中公園の「海中展望塔」や「グラス底ボート」は、季節や天気、年齢問わず、気軽に海の中を見られておすすめ!!

竜宮城のような手つかずの自然が見られる海中展望塔

海中展望塔では、まるで竜宮城にいるかのような気分を楽しめます!展望塔のらせん階段を降りていくと、色鮮やかな海の風景をガラスごしに360度パノラマで堪能できるのです。

魚を獲ることが禁じられた海は延べ100種類以上の魚の数

ブセナ海中公園の海全体が魚を獲ることが禁じられているため、魚の数も種類も豊富です。

透明度抜群の海で、自然体でありのままの魚が見られるので大満足です!

休憩には「万国津梁館(ばんこくしんりょうかん)カフェテラス」がぴったり

「万国津梁館カフェテラス」の入り口は、グラス底ボート乗り場のすぐそばにあります!

白い外壁と赤瓦の屋根が、青い空と海に映える美しい建物。

次に目を奪われるのは、何といっても景色!ハイシーズンには、景色を堪能できるテラス席に行列ができるようです。

人気メニューの琉球トリコロールパンケーキには紅芋アイス、黒糖アイス、マンゴー果肉ものって沖縄らしさ満点です!

古宇利大橋

沖縄県国頭郡今帰仁村の古宇利島と名護市屋我地島の済井出(すむいで)とを結ぶ一般県道

古宇利大橋を渡って海の上を走り抜ける!エメラルドグリーンの海から神の聖地へ!

沖縄本島で大人気のドライブコースといえば「古宇利大橋」です!本島北部にある屋我地島と古宇利島をつなぐ唯一の橋の魅力を紹介します!

一直線に伸びた橋は天空へ向かう道として有名

美しいエメラルドグリーンの海の上をまっすぐに伸びた橋は、まさに天空へ向かう道!

車で走り抜けると、海の上を浮いているような不思議な感覚を覚えます。

こんなに「映える」古宇利大橋ですが、残念ながら橋の上は駐停車禁止なのです…

車が多くて危ないですもんね。

橋の手前から記念撮影をしましょう!!

まとめ

定番の美ら海水族館から、新しく出来たスポットまで僕が今回の旅行で行く予定の場所を一気にご紹介しました!

今回ご紹介した場所はどこも子連れでも楽しめるところばかり!!

実際に旅行した後には沖縄3泊4日の旅した感想、旅行記も書こうと思っていますのでぜひ、チェックしてみてくださいね♪

※追記

2023年8月、子連れで沖縄旅行へ行ってきましたよ~!!

しかし、運が悪いことに台風が沖縄本土を直撃、飛行機が飛ばず、欠航が続いたので延泊すること5日間w

8泊9日の大冒険となってしまいました、、、(外国人のホリデーか!)

常に台風の動向が気になってしまう旅行となり、スケジュールの都合もあって

行きたかった観光地にもあまり行くことができませんでした。

美ら海水族館アメリカンビレッジには行くことができましたよ♪

残念だったのが水納島(クロワッサン島)に行けなかったこと!

2日目にクロワッサン島でマリンスポーツ!

テンション上がるぅ~♪

って感じだったんですが台風の影響で島に近づけず、、、

出発前からシュノーケリングや海で遊べるアクティビティに事前予約してたのに~

強風のため島に近寄ることができないという業者さんの判断で場所が変更になってしまいました。

(本土近くにある瀬底島という島でシュノーケリングしました♪)

こればっかりは仕方ないけど残念だったなぁ~

いや~

行きたかったなぁ、クロワッサン島、、、

次回、いつになるかわからないけど絶対リベンジなり!

待ってろよ~沖縄県!