都築響一「TOKYO STYLE」 生活感溢れるリアルな部屋、日常生活こそ美しい!

本、雑誌

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ぴろは、BOOKOFF(ブックオフ)のヘビーユーザーですww

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オンラインは利用したことないのですが、実店舗は今まで数え切れないくらい通ってます(爆)

せどりにも利用していますw

なるべくお金を使わず節約しながら休日を楽しみたい人にも「ブックオフ」はおススメ♪

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小説を読みたい時とか、100円コーナーの安い本を探します。

ホントに節約にもなるし、安く楽しめる鉄則です!

100円コーナーにも良書がたくさんあって、掘り出し物もありますねぇ~。
宝探し感覚で楽しめますよ♪

今回からシリーズ化して、ぴろの愛読書、おすすめ本のレビューをしたいと思います。

その記念すべき第1回目にご紹介するのはこちら、、、、

都築 響一さんの「TOKYO STYLE」です!

この本も新品だと1500円ぐらいするんですが、ブックオフでたまたま中古本を発見し、新春20%OFFセールで700円ぐらいで入手しました!

(100円コーナーにはありませんでした、、、、泣)

外国人が思い描くトーキョーライフ。地方の人間が憧れる都会暮らし。

でも、実際の生活はこんなものだよ!

そういったことを教えてくれるリアルな写真の数々、、、

この方は人が注目していないような部分に着目しておもしろいテーマの写真集を出版しています。そのアンダーグラウンド感が堪らなく好きです。

この本では、東京で暮らす駆けだしのアーティスト、美大生、クラブDJ、古着屋バイトの学生など様々な職業、性別の方のリアルで生活感丸出しな部屋の様子を写した、人それぞれの東京生活を写した写真集です!

僕はこの本が大好きで、ページをめくりながらこの部屋の住人はどんな人なんだろう??と想像したりします。

出版されたのが1993年なので、198年代後半から1992年頃にかけての写真集だと思いますが、当時はパソコンがまだ一般的でないので、PCは見当たりませんね、、、

部屋には懐かしい固定電話が置いてあって、仕事で使う書類や本やCD、などモノが散乱している部屋が多いように思います。

現在の断捨離ブーム、パソコンやスマホの一般化によって書類や資料、本をたくさん所有する必要性がなくなった今の生活様式とはだいぶん違うことがわかりますね!

1990年代初頭の人々の暮らしぶりが垣間見れる貴重な資料です。

最近TVでやっている「家ついて行っていいですか?」もノリは同じ感じですね!

みなさんのおすすめ本があれば、是非お問い合わせフォームまで連絡してくださいね♪

ブックオフのバナーを貼っておきますね♪

最近の主流はミニマリスト志向

僕も部屋はだいぶ片づけましたw

モノの断捨離を考えているなら

不要なCD、本、DVDなど売ってみてはどうでしょうか??