【ケンミンショー】うなぎせいろ蒸し(柳川)の取り寄せや口コミは?さとふるも調査!

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「秘密のケンミンSHOW 極」8/25(木) 放送で紹介された

福岡県、柳川市のうなぎせいろ蒸し。放送を見て食べたくなった人も多いハズ!?

そんな美味しそうなうなぎ料理であるせいろ蒸しについてご紹介しますね~♪

柳川市の名物料理

福岡県柳川市といえば古くから観光の街として有名なところ、、、

鰻のせいろ蒸し(うなぎのせいろむし)は柳川市の名物料理です。

一般的にうなぎ料理といえばうな重、うな丼を思い浮かべてしまいますが

柳川市ではせいろ蒸しが当たり前なんですよ~

他では味わうことができないことできないせいろ蒸し食べてみたいですよね♪

せいろ蒸しって!?

せいろ蒸しとは、その名の通りうなぎとご飯が入ったせいろを蒸し上げた料理。

タレを絡めて味付けしたご飯の上に、蒲焼きにしたうなぎ、錦糸玉子を乗せせいろで蒸したうなぎ料理のこと。

電子レンジなどない時代に、一度冷めてしまったものでも、できたてと同じような味わいを楽しみたいと昔の人が編み出した調理方法。

柳川市内には、老舗うなぎ料理屋が数多く存在していて、各店舗で伝統味を守り続けています。

生のうなぎをまるごと焼き、タレにくぐらせるという工程を繰り返す柳川スタイル。

古くから愛され続ける名店や、風流な佇まいが魅力の老舗など、柳川でうなぎを食べるのであれば外せないお店ばかり。ランチにもおすすめですよ!

まちなかに張り巡らせたお堀を巡る川下りが有名な柳川市!!

福岡県、柳川観光で訪れたら絶対食べたい、美味しいうなぎ料理が食べられるお店を3店舗ご紹介しますね~!!

柳川うなぎの名店をご紹介しまーす♪

元祖 本吉屋

300年以上渡り守り続けてきた初代考案のタレが味の決め手

元祖 本吉屋

元祖 本吉屋 本店
[住所]福岡県柳川市旭町69番地
[営業時間]10時30分~20時00分(L.O.19時30分)
[定休日]月曜日 ※祝日の場合は翌日、詳細はHPに記載
[料金]せいろ蒸し定食 4840円
[アクセス]西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅西口から徒歩11分

柳川うなぎ発祥のお店本吉屋、地元の人から観光客まで多くの方に愛されているのが「元祖本吉屋」です。

柳川を訪れたらぜひ行ってみたいお店です。

天和元年(1681年)以来今日まで、三百有余年間、初代秘伝のタレを継承!!

焼き上げたうなぎをさらに蒸すことによって、香ばしいうなぎに、ふっくらとした食感が加わります。

柳川うなぎを堪能するならとりあえず本吉屋へGO!!

「秘密のケンミンSHOW 極」8/25(木) 放送でも放送されるようなので

要チェックなお店ですよ♪

若松屋

創業は安政年間!うなぎと合わせるお米に一工夫あり

若松屋

■若松屋
[住所]福岡県柳川市沖端町26
[営業時間]11時~20時(L.O.19時15分)
[定休日]毎週水曜日・第3火曜日 ※祝日の場合は営業
[料金]鰻せいろ蒸し 3100円
[アクセス]【バス】西鉄バス「御花」バス停から徒歩5分【車】西鉄柳川駅から車で約10分

「若松屋」の創業は、安政年間の1860年。創業160年を超えるうなぎのせいろ蒸しの老舗。

目の前に美しいお堀が広がる柳川市沖ノ端町にある若松屋。

若松屋のせいろ蒸しは、うなぎの味わいもさることながら白米に特徴が、、、ご飯はうるち米のみを使用。

せいろで蒸すことにより、もちもちの食感に!!

限界まで水を減らして炊き上げた白米に、創業以来、毎日少しずつ継ぎ足されたタレをまぶし、味が染み込みやすいように数十分寝かせています。

タレと一体化したふわふわ食感のうなぎと、一粒一粒にうなぎの旨味が染み込んだ白米の美味しさを楽しめますよ。

夜にはライトアップもされ、中庭の美しい日本庭園を見られるのも魅力の1つ!!

皿屋 福柳(さらや ふくりゅう)

閑静な日本庭園を眺め、歴史に思いを馳せ贅沢に柳川うなぎを味わう

皿屋 福柳
皿屋 福柳

■皿屋 福柳
[住所]福岡県柳川市沖端町29-1
[営業時間]11時30分~14時30分(O.S.)
[定休日]木曜日・第4水曜日(祝日の場合は変更あり)
[料金]鰻せいろむし 2750円 ※きも吸い付
[アクセス]【電車】西鉄柳川駅から沖端方面行きバスお花前下車徒歩約5分

江戸時代中期の享保年間の創業、当初は柳川藩御用の両替商を営んでいました。

明治時代にお料理を出すようになり、それから歴史を刻んできたお店が皿屋福柳です。

柳川ブランド2020に認定された、せいろ蒸しのおにぎり「うなむす」で知られる有名店

平日のランチタイムにだけ提供されている「うなむす昼膳」がおすすめメニュー!!

もちろん、柳川定番の「鰻せいろ蒸し」も大人気だそうです。

秘伝のタレを白飯にまぶして蒸し上げ、柳川の本格うなぎの蒲焼、錦糸卵をのせた、最高の鰻のせいろ蒸しが味わえます。

うなむす(2個入り540円)はテイクアウトなども用意。

鳥のさえずりが響く歴史を感じられる庭園のある店内では、閑静な自然を眺められる座敷で食事を楽しめます。

また、高い吹き抜けとどっしりとした太い梁が印象的な和モダンの「南風のまほら館」は、日々の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごせます。

歴史の重みに思いを馳せ、素敵な時間が過ごせそうです。

まとめ

福岡県、柳川市名物である鰻のせいろ蒸し(うなぎのせいろむし)

柳川市に観光で訪れた際には是非、食べてみたいですよね♪

そして、現地に行けなくても、今回ご紹介しました3店舗はすべて通信販売が可能!

さとふるやネットショッピングで通販も可能となっていますので

柳川観光で現地で食べてもいいですし、自宅でも気軽にうなぎのせいろ蒸しを食べてみませんか!?

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