はじめに
「ワールドカップを観てサッカーに興味が出てきた！」
「もっと海外のサッカーを知りたい！」
「実際世界のレベルってどんなもんなの？」
と思われてる方に！今回は海外リーグに注目していきます。
もっとサッカーの魅力にどっぷりハマりたい方はぜひ最後までお読みください！！
ワールドカップで盛り上がったサッカーの熱をさらに上げていきましょう！
ワールドカップカタール大会、ABEMA本田圭佑の解説が面白かった！初心者でも楽しめる「サッカー」の魅力と楽しみ方！
海外サッカーを観る
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海外サッカーといえば！ヨーロッパ5大リーグの特徴
ヨーロッパ5大リーグと呼ばれる海外のリーグを紹介していきます！
今回のワールドカップで活躍した人はどこのチームに所属しているの？
などわかりやすく説明していきますね！
プレミアリーグ（イギリス）
プレミアリーグは現在、世界最高のリーグと言われています。
リバプール、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどサッカーを知っている方だけでなくサッカーを知らない方も名前ぐらいは聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
プレミアリーグの特徴としては優秀な監督と優秀な選手がたくさん所属しているためチームの格差がなく、どのチームも強いです！だから観ていて飽きない白熱した戦いを多く観られます。
試合の特徴としては早い攻防による点の取り合いです。
見どころも多く初心者でもサッカー観戦を楽しめます。
そんな世界最高のリーグでプレーしている日本人がいるんです。
すごいですよね、、
アーセナルでは冨安健洋選手、ブライトンでは今回のワールドカップで最高のアシストを見せた三笘薫選手がプレーしています。
欧州の最強チームを決める大会であるチャンピオンズリーグの常連チームも多数います。
初めて海外サッカーを観る、どこかのチームを応援しながら観たいという方はイングランドのプレミアリーグから観てみることをおすすめします！
とくにワールドカップカタール大会で１ミリ判定話題になった三苫選手は身体能力の高さ、ボールキープ力の高さ、総合的に世界レベル！！
日本が誇れる世界トップレベルの選手なので要チェックです！！
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ラ・リーガ（リーガエスパニョーラ）（スペイン）
ラ・リーガ（リーガエスパニョーラ）はレアル・マドリードとバルセロナの2強が牽引するリーグです。
どちらのチームもとても有名でサッカーをあまり知らない方でもなんとなく聞いたことがあるんじゃないでしょうか、、、
レアルにはメッシ、バルセロナにはクリスティアーノ・ロナウドがいるという印象を持っている方も多いのではないでしょうか？
現在はどちらも所属はしてませんが今でも素晴らしい選手が多数います！！
リーガエスパニョーラの特徴としてはテクニックのある選手が多いです。
日本人でいえば久保建英選手。
久保選手は現在、レアル・ソシエダというチームに所属しています。
レアル・マドリードにも所属していた事のある久保選手はリーガエスパニョーラでプレーする唯一の選手です。
久保選手を応援したい！彼の成長を見ていきたい！という方はリーガエスパニョーラの試合を観るのもおもしろいですよ。
ラ・リーガを視聴するなら「DAZN」か「WOWOW」ですが、おススメなのは多くの試合を観ることができる「DAZN」ですよ～♪
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セリエA（イタリア）
セリエAは1990年代に世界最高のリーグとして知られています。
最近は低迷していると言われることもあるセリエAですが、現在も強豪のチーム、素晴らしいスター選手は健在しています。
セリエAの強豪チームであるインテル、ユヴェントス、ACミランがビッグ3と呼ばれています。
その中でもユヴェントスは圧倒的に優勝回数が多いです。
リーグ全体ではイングランドのプレミアリーグ、スペインのラ・リーガよりは劣ると言われています。
守備的なサッカーが特徴のセリエAでは1点がとても重要視されています。
日本人でいえばインテルに長友佑都選手が所属していたことを知っている方も多いと思います。
名門チームに7年も所属していたんです。
ただただすごい、、
そこには想像もできないぐらいの苦労と努力があったことでしょう。
長友選手のプレースタイルは徹底的な守備です。
今回のワールドカップでも長友選手の守備が光る場面が多数ありました。
彼のプレースタイルにはぴったりのリーグということになりますね。
また現在はセリエAでプレーしている日本人はいません。
セリエAを観るなら「DAZN」
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ブンデスリーガ（ドイツ）
ブンデスリーガはバイエルンミュンヘンの1強です。
ドイツの国民性は真面目で堅実で規律を守る。
それがそのままプレースタイルになっているようなリーグがブンデスリーガです。
戦術的で粘り強く、1対1の激しい戦いも多いので観ていておもしろいです。
そのプレースタイルが日本人と合っていることから、現在日本人選手が多数活躍していますので、サッカー観戦、海外リーグを観てみたいっ！！
って人にはおススメのリーグです。
カタール大会で大活躍した日本代表の主将の吉田麻也選手、ワールドカップで同点ゴールを決めた堂安律選手はフライブルクに所属していますよ～♪
ブンデスリーガの試合はAmazonプライムビデオで配信されています。
リーグ・アン（フランス）
リーグ・アンもヨーロッパ5大リーグの一つとされていますが、4大リーグと言われるときは外されてしまうのがこのリーグ・アンです。
5大リーグの中ではレベルが低いと言われています。
理由としてはチャンピオンリーグでの実績がないことが挙げられます。
優勝は1回のみ、準優勝が2回と他のリーグに比べるとどうしても劣ってしまうためレベルが低いと言われています。
しかしそうは言ってもヨーロッパ5大リーグには入るので相当なレベルが伺えますよね。
リーグ・アンの特徴としてはフィジカルが強い選手が多く個人技が光ります。
そして強豪チームとして挙げられるのがパリ・サンジェルマン。
なんと
メッシ、ネイマール、エムバペが所属しているのです！！
めちゃくちゃすごいチームですよね～
ワールドカップを沸かせたスター選手が揃っています！！
ワールドカップでそれぞれの国の代表として戦った彼らが同じチームでプレーしているなんて信じられませんよね。
そんな夢のあるチームを応援するのもおもしろい！！
また現在はモナコに南野拓実選手、スタッド・ランスには今回のワールドカップでスピードで注目を浴びた伊東純也選手が所属しています。
リーグ・アンで活躍する数少ない日本人を応援しましょう～！
リーグ・アンの試合を観るなら「DAZN」です♪
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実際海外リーグとJリーグのレベルの違いってどのぐらいあるの！？
ここでは放映権や資金力などの難しい話は置いておいて技術面に着目していきます。
正直海外リーグと比べるとJリーグはとてもレベルが低そうって思われている方もいると思います。
しかし、実際はJリーグはそこまでレベルが低い訳ではありません。
海外から移籍してきた選手や海外でプレーしてきた選手のインタビューを観ていても軒並み日本のレベルは上がっていると言われています。
スピードやフィジカルは劣っていると思われがちですが、今回のワールドカップを観ていてもボールを持った時のスピードが負けているなんてことはなかったし、1対1になった時に当たり負けてボールを取られるという場面も少なかったです。
海外選手の移籍や海外で活躍した選手が日本に戻ってきてプレーをすることも多いことから、Jリーグは今以上にレベルが高くなっていくはずです。
まとめ
いかがでしたか？
５大リーグのサッカーは世界でもレベルが高く、ワールドカップを観てサッカーにハマってしまったなら要チェックですよ！！
そして
ありがたいことに動画配信サービスに登録すれば
ここ日本でもすべてのリーグを視聴することが可能なんです！！
特に「DAZN」に加入すればプレミアリーグ、ブンデスリーガ以外のリーグである
スペイン ラ・リーガ
イタリア セリエA
フランス リーグ・アン
３つのリーグが視聴できるので本当におススメです♪
世界のサッカーは規模が大きく、試合数も多いので観ればみるほどハマってくこと間違いなし！
世界のレベルは壁が高いですが、それでも日本のレベルも格段に上がってきています。
この機会に日本人が活躍する海外リーグを楽しんでみてくださいね～！
