巷に溢れるポイ活、おトク情報、商品レビュー、ファッションアイテムの紹介記事を中心とした雑記ブログ「ぴろライフ」運営者で20代の頃は浪費家!
洋服とCDを買い漁っていたけど
結婚してやや更生できた「ぴろ」ですw
街中では毎年恒例でセレクトショップやセカンドストリートでもセールが始まってますね!
春に向けて、新しい服が欲しいところですが、、、
リメイクしたニット
今回は、あまり着ていなかった長袖ニットをリメイクして、再活用できるようにしました!!
最近めったに着ることがなくなったこの長袖ニット!
10年ほど前、ナノ・ユニバースで購入☆
ナノで取り扱いのあったLOUTEというブランドのニットです!
袖幅が結構細身な作り。
長袖シャツの上にいつも着用してるんですが、袖幅が狭いので、下に重ね着しすぎると、腕が動かしにくく着心地があまりよくなくて
毎年数回着て、すぐにしまい込んでしまい、あまり活躍することなく今に至ります。
去年も2,3回袖を通しましたが、やっぱり着にくくて、、、、
着用回数は少ないのですが、このシンプルなアーガイルデザインが好きで、今まで手放さずに持ち続けていたのです!
もともとアーガイル柄のアイテムが欲しくて、古着でもアーガイル柄のニット、ニットベストは探したんですが、、、、
こんなデザインのモノばかりで、、、お洒落に着こなすのはかなり難しいです、、、
普通に着てしまうと、休日のおっさんスタイルになります、、、
一着欲しかったんですが、なかなかいいモノに出会えずにいました!
そして、10年ほど前にナノ・ユニバースにふらっと立ち寄った時、シックな色身のアーガイル柄、細身でキレイめの雰囲気なこの長袖ニットに出会い、一目惚れで購入しました!
柄自体はお気に入りのニットですが、着心地が悪いので毎シーズン数回着ては、しまい込み、いつものコーディネートからは外れてしまう、そんな残念なニットだったのです。
そこで僕はひらめきました!
あっ、そうだ!!!
腕部分切ってリメイクして、思い切ってニットベストにしよ!
どうせ毎年あまり着てないし、アーガイル柄のニットベスト持ってないし、真冬が終わって少しあたたかくなってきたら、シャツの上に着て春頃まで使えそうだし、気分転換にもなるし、、、
お直し屋に行ってみた
そして!
ちょくちょく顔を出している香川県内のとある洋服お直し屋に行ってきました!!
ニットをカウンターに置き、おばちゃんに話しかけます!
ぴろ「あのーニットのお直しお願いしたいんですが、、、、」
店員のおばちゃん「ちょっと見せて、、、あっ、薄手のニットやねぇー。ニットは袖のけたらまるまってしまうし、、、これは、うちでは出来ませんねぇ、、、すみません。」
ぴろ「あっ、、そうですか。わかりました、、、」
そそくさと持ってきた袋の中に戻し、その場を立ち去るぴろ!
な、なんと3、40秒で相談終了ーーーーーーーーーーーーーー!!!
そして、僕は考えました!!!
(えっ、確かにニットの袖を切って、袖部あたりを縫うと仮定すれば、技術もいるし、ニット素材は難しいだろう!断られてもしかたないなあ、、、)
(というか、袖部分って切りっぱなしでもいいんじゃないの??)
(多少ほつれてニットが丸まっても、グランジを通ってきた世代、僕ら世代は全然大丈夫やわ、、)
(パリコレブランドのマルタン・マルジェラもクソ高い値段で、グランジの美学を追求したほつれたデザインの服や、わざと切りっぱなし処理をした服も作ってるし、、、)
軽く説明しよう!!
マルタンマルジェラとは??
メゾン・マルタン・マルジェラはフランスのモード系ブランドである。
誰が見ても美しい高級素材を使用した服や服飾小物を創るのではなく、使い古したモノ、色褪せたモノ、古着の雰囲気こそが美しい、オシャレだとゆう考え方のデザイナーが作るのは、切りっぱなしのシャツ、ニット、ペンキでわざと汚したジーンズ、古着を再構築して作ったブルゾン、シャツなど。1980年代後半に彗星のごとくパリコレのシーンに登場!80年代派手派手ファッション時代の終焉を予感させる新世代のグランジファッションのはしり的な、今なお世界的に人気を誇るフランスパリコレブランドである!
(あっ、、、自分でハサミで切ったら完成するなあ、、、)
マルジェラ風に考えると切りっぱなしニットで全然かっこいいじゃん~
リメイクして「ニットベスト」作ってみた
ということで
自分でハサミで切り、費用0円でリメイクしました!!!
まずは、ニットを裏返して、、、下準備と、、、、
本体部と袖部を繋いでいるところ(名前わからなくてすみません、、)は絶対に切らないようにハサミを入れていきます、、、
おおお、、、、、わずか5分ほどで分解完了!!!
うん、シンプルなデザインのアーガイル柄ベストの完成♪
長袖ニットのときより、着こなしに使えそうだ、、、、
試しに重ねてみよう!!
アーガイル柄でヴィンテージライクな着こなしに、、
袖の窮屈さも気にならないので快適ですね!!
春先にはこんな風に着ると良さそうです、、、
また、一軍に返り咲きしそうな愛着のある一品になりました!!
というか、お直し屋で断られて本当に良かったですww
0円でリメイク完了ですww
まとめ
今回は数年前に買ったけど今はあまり着なくなった長袖ニットの袖部分をカットし、ニットベストにリメイクした話でした!!
新しい着こなしを求めて服が欲しいという方!
昔買った着ていないニットやシャツ類は自宅に眠っていませんか??
それらを今のコーデに取り入れることを考えてみたり、少し手を加える、リメイクすることで着てなかった服が復活し、輝きを取り戻すかもしれませんよ!!
今回は、服のリメイク話でした!
あっ!
ちなみにこの記事内で履いているパンツはオアスロウのカーゴパンツでこちらも裾幅をリメイクしています♪
ORSLOW(オアスロウ)ヴィンテージスリムフィット6ポケットカーゴパンツの紹介です!細身のミリタリーカーゴパンツは新しい!?ヴィンテージマニアも唸るモノづくり。
よろしければこちらの記事もチェックしてみてくださいね!
雑記ブログ「ぴろライフ」では
他にも僕が好きなファッションアイテムの記事をいくつか書いていますので
良かったら是非、チェックしてみてくださいね♪
↓
ロックンローラー、PUNKSたちが愛したアメリカ、イギリス生まれのファッションアイテム
Barbour(バブアー)ビデイルジャケットの着こなし方! コーデは大人カジュアルでもスーツでもOK! 一生物でイギリス紳士を目指せる服!
Wrangler(ラングラー)デニムウエスタンシャツが名品!アメカジ、古着 ジョンレノンは111MJ
ORSLOW(オアスロウ)ヴィンテージスリムフィット6ポケットカーゴパンツの紹介です!細身のミリタリーカーゴパンツは新しい!?ヴィンテージマニアも唸るモノづくり。
SLOWGUN(スロウガン)フレアデニム→裾幅14センチの激細スキニーデニムに。セカンドストリートで安く購入して今風にリメイクしてみた!