いつだって
昔の映画の中に出てくる主人公
そして
ロックンローラーが着ていたり、身に着けているものは最高にクール!
最近のゆるかわ系!?
ゆるふわ系!?
ファッションに馴染むことができない
懐古主義者のあなた!
古本、映画、絵画、アメコミ、サブカルチャー大好き!
昭和のロックンロール、70年代初期パンクロックが大好き!
自分のスタイルを貫き通しましょう!
今回は
僕が持っているファッションアイテム、これから欲しいアイテムを中心に
ロックンロールが大好き!
60年代~80年代の古い洋画や洋楽が好き!
ってな方に向けて
自分らしく
ロックっぽく
UK的、細身かっこいいスタイルを作ることができる!
そんな
魅力いっぱいのアイテムをいくつかご紹介します♪
映画の主人公、ロックンロールバンド、ロックンロールアイドルに憧れた人ならわかるセレクトじゃないでしょうか!?
目次
barbour(バブアー)のジャケット
イギリス皇后の乗馬用カントリーウエアとしても有名
1894年に英国北東部の港町サウスシールズで創業
港町で漁師、港湾労働者など寒く、雨も多い厳しい環境下で働く人のため作られました。
おススメなのはビデイルという形
↓
Barbour(バブアー)ビデイルの着こなし方! 大人カジュアル、スーツにもOK! 一生物のイギリス紳士ジャケット!
ワックスドコットン製ジャケットです。
洗濯なし!!
お手入れもホコリを落としてサッとハンガーにかけるだけ!
とても武骨でクール!
雰囲気のあるくたびれたバブアーを着た映画の主人公
そんなクールでなんともいなたい大人カッコいいスタイルを作れちゃう♪
lewis leathers(ルイスレザー) ライダースジャケット
創業したのは、1892年のイギリス
昔からミュージシャンに愛用され、日本でも多くのミュージシャンや業界人なども着用しているのが、lewis leathersルイスレザー
パンクロッカーたちからもファッションアイテムとして多くの支持を受けます。
シド・ヴィシャスがジャケットを着用していたり、クラッシュ、ダムドのメンバーもルイスレザーのジャケットを着ています。
パンクロックの代名詞となりました。
かなり高いのでなかなか手が出せません。
他のブランドでも探せば似たようなデザインのものがあります。
666(トリプルシックス)なら手が出しやすい!
シングルライダースならカジュアルに合わせやすい♪
激シブ~
↓
Wrangler(ラングラー)デニムジャケット、シャツ
アメリカ西部開拓者たちの作業着
ビートルズのジョンレノンもこよなく愛した
Wrangler(ラングラー)デニムジャケット
リーバイスの王道感に飽きているなら
玄人感を出せる大人カッコいいWrangler(ラングラー)
渋いっすよ~
僕はデニムシャツを愛用してます。
Wrangler(ラングラー)デニムウエスタンシャツが名品!
着てみると本当に色々なアイテムと相性がいいのでぜひ、古着屋などで探してみてくださいね♪
ただ、アメリカ製80sモノは大きめサイズが多いので日本人には現行物がいいかも!
ミリタリー系モッズコート
真冬のコートはモッズコートで決まり!
モッズ調の細身ジャケットスタイルにピタッとハマります♪
1960年代、世間に対してフラストレーションが溜まったイギリスの若者、MODSたちの青春を描いた映画「さらば青春の光」
この映画の登場により、ミリタリーコートはMODSファッションスタイルの代名詞となります。
こちらも古着ではなく、現行物を選んだ方がシュッとしたスタイルに!
アメリカ軍 M-65
↓
Dr.Martens(ドクターマーチン)ブーツ
最近では若い女の子にも大人気なマーチンブーツ
元々はワーキングクラス、ブルーワーカーと呼ばれる肉体労働者たちが愛用していた靴
イギリスのロックバンド「ザ・フー(THE WHO)」のピート・タウンゼントが8ホールのマーチンブーツを履き、音楽の場にも広がって、若者にも知れ渡っていくことに。
その後、60s~90s
そして
現代まで
多くのパンクロッカー、ロックンローラー達に愛され、ここ日本ではすっかりファッションアイテム化してしまったドクターマーチン
見た目のカッコよさはもちろんのこと
値段と質のバランスが良くてコスパ高い靴です。
ソールも柔らかくてブーツとは思えないくらい歩きやすい♪
一度手にすると一生モノと言えるくらい長持ちするので
どうせ買うならイングランド製を選ぼう!
Dr.Martens(ドクターマーチン )8ホールブーツはコーデにハマる! イングランド製、ホワイト社ヴィンテージ愛用中!!
定番の8ホールブーツ
↓
黒×白もロックっぽくてカッコいい!
3ホールもいいね~
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GEORGE COX (ジョージコックス) ラバーソール
イギリス生まれの名品
1970年代のパンクロックバンドが履いていたことがきっかけでロンドンを中心に人気が爆発
その後、80年代になるとロックンロール、ロカビリー系のミュージシャンがこぞって愛用
ロックな足元を象徴するようなブーツとなりました。
ストレイキャッツなどネオロカビリーファッションの定番ですよね♪
Converse(コンバース)オールスター
1900年代初頭、アメリカ マサチューセッツ州で生まれたコンバース
ロックの象徴でもあるスニーカーブランド
アメリカのパンクス「ラモーンズ」 RAMONESも常に革ジャン、タイトデニム、コンバースのスタイルでした。
ロックな細身のデニムには、やっぱりオールスターが一番合う!
シンプルで完成度が高く、どんな服にも合わせやすいデザイン
アイコニックな定番のファッションスニーカー
↓
Levi’s(リーバイス)505デニム
若者にとっても大人にとっても鉄板定番アイテム、デニムパンツ
王道のアメカジブランド、Levi’s(リーバイス)
普遍的なシルエットの501が超有名
501の形が万人受けするところ。
でも、もう少しスリムにクールに履きこなしたい!
それなら
505を選ぼう!
505は足先に向かって細くなるテーパードを取り入れているので、501より都会的かつスタイリッシュな雰囲気を出せます。
70年代には世界的ロックミュージシャン「Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)」
ガレージロック、パンクバンドのメンバー
詩人やアーティストなどの文化人が愛用するなど、時代を象徴するアーティストや俳優などが身に着けてきたってことが505の魅力!
僕は505が好き♪
↓
スキニーのようにもっとスリム
80年代、90年代のイギリスアンダーグランドシーンの若者、パンクロッカーのように履きたい!!
それなら
606を選ぼう!
Levi’s(リーバイス)606デニム
ロックスターたちも愛したスキニーデニムの元祖!
リーバイス「606」
70年代のパンクロックシーンを一世風靡した「ラモーンズ」や「ザ・クラッシュ」、「セックスピストルズ」らが着用していたとの説も。
タイトな革ジャンやドクターマーチンのブーツを合わせたスタイルも反骨精神をアピールするシンボル。
多くのスリムジーンズの元ネタになったとも言われている元祖スキニーデニムです。
まとめ
今回は
アメリカ、イギリス生まれの歴史のあるブランドのアイテム
古くからミュージシャンや芸術家、業界人から評価が高いファッションアイテムをいくつかご紹介しました♪
身に着けるだけでサブカルチャー大好き、玄人感を演出できるはず!
憧れのミュージシャンや映画の中の主人公のようなスタイルでおしゃれを楽しんでみよう!
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