僕は映画が好きで、一時期はTSUTAYAやゲオでレンタルDVDを借り、新作から旧作まで週に5本は観ていました!
観るジャンルは洋画の青春、ラブコメ、ドラマ、サスペンス、ミステリーが多かったりするのですが、音楽系、特にロックンロール、ロックバンドの話は大好物だったりします♪
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第2回目は、ぴろが今まで観てきた「ロックンロールを感じられるおすすめ洋画5選」ということで5本の映画をご紹介したいと思います♪
観るとロックンロールバンドがしたくなったり、音楽がもっと好きになりそうな映画ばかりですよ!
どの映画を選ぼうか迷ったのですが
ある程度ロックに詳しくないと楽しめないような内容ではなく
ロックをあまり知らない人でもとっつきやすく楽しめそうな映画を中心にセレクトしてみました!!
それでは行ってみましょう~!
僕が選んだ
「ロックンロールを感じさせてくれる洋画5選」
です!!
かなり、定番どころが中心のセレクトになりましたがロックンロール好きでなくても、音楽好きならそこそこ楽しめる映画ばかりではないでしょうか!?
それでは第1回目と同様に順番にご紹介していきたいと思います~!
目次
スクール・オブ・ロック 2003年製作/108分/アメリカ 原題:School of Rock
落ちこぼれのミュージシャン、デューイは、良家の子女が通う小学校へ代用教師として潜り込み、毎日子供たちにロックを教え込む。
あげくの果てに、学校に内緒でバンド・コンテストにも出場しようと企むが……
ロックを教えてくれるこんなはちゃめちゃな先生がいたら授業も楽しそう~
小学校でこんな楽しいロックの授業があれば勉強も頑張れそうですね!!
クラスメイトの中から選抜された生徒がバンドを結成して、結束を固めていきどんどん成長していく姿やバンドバトルのシーンも痛快です!!
この作品を観ればあなたもROCKしてみたくなるかも!?
イエスタデイ 2019年製作/117分/イギリス 原題:Yesterday
「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くコメディドラマ。
イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているものの全く売れず、音楽で有名になる夢を諦めかけていた。
そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ますとそこは、史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。
彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで……
ビートルズの名曲を全編通して聴くことができ、映像もカラフル、ポップで楽しい作品。
もし、本当にビートルズが存在しない世界だったらどんなに退屈だったことでしょう!
この映画でビートルズの魅力を再確認してみては!?
ロックンロール・ハイスクール 1979年製作/90分/アメリカ 原題:Rock ‘n’ Roll High School
NYパンクの重鎮ラモーンズが出演、ライブ映像も満載の爆裂ロックンロール青春映画。
授業中にもかかわらず、教室のスピーカーからラモーンズのナンバーが流れ、生徒たちが踊りまくるビンス・ロンバルディ高校。
ところが、新しく赴任して来た女性校長はロックを全面禁止にし、生徒たちを厳しく取り締まり始める。生徒のリフは、これに対抗するためにある計画を思いつくが……
まさにB級映画! 我らがロックンロールヒーロー「RAMONES」出演のザ ロックンロールムービーです。
とてもおバカなコメディ映画で愛すべき作品です。
キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語 2008年製作/108分/PG12/アメリカ
原題:Cadillac Records
1947年のシカゴ、バーを営むポーランド系移民のレナード・チェスは、ギタリストのマディ・ウォーターズとハーモニカ奏者のリトル・ウォルターを雇い、彼らのブルースで客を魅了していた。その流れでレコード・ビジネスへ参入したチェスは、チャック・ベリーやエタ・ジェイムズなど数々のスターを生み出すが……
ロックンロールの創世記に絶大なる影響力を誇ったチェスレコード。
その看板アーティスト、チャックベリー、マディウォーターズ、ハウリンウルフ、リトルウォルター、エタジェイムスらの当時の立ち位置、暮らしぶりもわかる傑作。
シカゴやニューオリンズにも行きたくなってしまいます。
あの頃ペニー・レインと 2000年製作/161分/PG12/アメリカ 原題:Almost Famous
15歳でローリング・ストーン誌の音楽ライターになったキャメロン・クロウ監督が、自身の体験をもとに、音楽ライターとして見出された15歳の少年の青春を描いた名作。
15歳のウィリアムは弁護士を目指していたが、4年前に家出した姉が残したレコードがきっかけでロックの世界にのめり込んでいた。
伝説的ロックライター、レスター・バングスに売り込んで音楽ライターとしての仕事を得たウィリアムは、売り出し中のバンド「スティル・ウォーター」を取材。
バンドへの熱い思いを語ってメンバーに気に入られ、楽屋へのフリーパスを得たウィリアムは、バンドのグルーピーの少女ペニー・レインに一目ぼれする。
70年代のロックンロールカルチャーを感じられる1人の男の胸がキュンとなるような甘酸っぱい体験と回想記。
若者のひと夏のほろ苦い青春を描いたラブストーリーとしても楽しめそうですよ!
まとめ
駆け足ながらも第2回目になるロックンロールを感じられるおすすめ映画はどうでしたか??
今回も有名作品ばかりですので気になる作品は是非、チェックしてみて下さいね♪